メッシが再びシーズン50点超え
アルゼンチン人クラックは昨季の記録を上回り、ピチチ賞、ゴールデンシュー、さらにアスルグラナ選手として通算600点に到達した
www.fcbarcelona.jp
トップチーム
この記事をシェア
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
レオ・メッシは決してじゃは立ち止まることがなく、改めて素晴らしいシーズンを送った。アルゼンチン人選手は今季公式戦50試合に出場して51点をマーク、自身のキャリアで6回目となるシーズン50得点のラインを超えた。この数字はゴールゲッターとしてのメッシの歩みを示すもので、今回新たにピチチ(リーガ・エスパニョーラ得点王)とゴールデンシュー(欧州得点王)を獲得したほか、アスルグラナ選手として通算600得点を達成した。
6回目のピチチ獲得
リーガで36点を決め、アルゼンチン人クラックは3年連続、自身6回目となるピチチ賞を手にした。今季選手はハットトリック2回、またフリーキックから6点を決めている。
さらにメッシは、得点ランキング2位のルイス・スアレスとカリム・ベンゼマ(ともに21点)に大きく差をつけての王座獲得だった。こうして歴代得点王回数でサーラと同数に並んだ。
その他の欧州主要リーグに範囲を広げるとメッシが過去の偉大な点取り屋たちの仲間入りを果たしたことがわかる。プレミアリーグではジミー・グリーブスが6回、ブンデスリーガではゲルト・ミュラーが7回、セリエAではグンナー・ノダールが5回それぞれのリーグで得点王になっている。またリーガ1ではカルロス・ビアンチ、ジャン=ピエール・パパンがそれぞれ5回フランス最多得点選手に輝いている。
6回目のゴールデンシュー
レオ・メッシは欧州主要リーグでも最高のゴールゲッターになった。2018/19シーズン、スペイン国内リーグで決めた36得点により、2位キリアン・ムバッペに3点の差を付けた。
こうしてバルセロナの10番は通算6回目、3年連続のゴールデンシューを獲得した。同賞で前人未到の実績であり、これに続くのはクリスティアーノ・ロナウドの4回受賞となっている。
この記事をシェア
- Viber(バイバー)
- WhatsApp(ワッツアップ)
- メッセンジャー
- リンクをコピー
Força Barça
Força Barça