国王杯決勝のモザイクと試合前のファンゾーンの催し
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国王杯決勝へ向けてクラブが進めるキャンペーンのテーマ「Tots Units. Som-hi, Barça(誰もが団結して、行こうバルサ!)」が、試合前のスタジアム客席にモザイクで浮かび上がることになった。なおバレンシアと対戦する試合は土曜日にベニート‘・ビジャマリンで行われる(21時、日本時間26日4時)。
モザイクとともに、決勝を現地観戦する南側ゴール裏バルセロニスタには小旗が配布される。これは試合前にチームがピッチに姿を現すとき、またバルサのゴールを祝い、試合終了を迎える時の使用が想定されている。
バルサファンゾーン
土曜にセビージャへ駆けつけるFCバルセロナのサポーターは今年も、一日を楽しみ、決勝を前にした濃密な時間を過ごすための空間、バルサファンゾーン・エストレージャ・ダウムを満喫することになる。
バルサファンゾーン・エストレージャ・ダウムはベティスのクラブ総合練習ルイス・デル・ソルが併設しているベニート・ビジャマリン・スタジアムからわずか400メートルの場所にあり、イタリア/オランダ/シェレスの各大通りの間にある。ファンゾーンは午前10時から午後6時半まで開場されており、各イベントは11時から行われる。駐車場はイタリア通り設けられる。
イベント情報
午前11時から午後5時までバルサファンゾーン・エストレージャ・ダウムではバルサTVのショーが行われ、音楽演奏のほか複数のインタビューが予定されている。レジェンド選手の一人、チャピ・フェレールが来場しインタビューを受けるほかサインをするなどファン対応をすることになっている。
試合前のさらなる魅力付けとしては、多くのゲームやアトラクションが準備される。シュートチャレンジのほか、記念写真ができるスペース、メッセージやイラストを書ける試み、さらにストリートサッカーのコートもお目見えすることになっている。
バルサ財団がフットボールネットを設置
バルサファンゾーン・エストレージャ・ダウムでもバルサ財団は活動を続ける。ストリートサッカーのコートでSave the Childrenプログラムの若者を対象にフットボールネットの活動を行う。またクラブ筆頭副会長のジョルディ・カルドネルがバルサファンゾーン・エストレージャ・ダウムを訪れることになっている。
ファンゾーンでは多くの飲食サービスを受けることができる。さらに多くの選択肢として多くのフードトラックが軒を連ねる。
バルサTVの特別プログラム
バルサTVは当日午前11時から午後5時まで、バルサファンゾーン・エストレージャ・ダウムで生放送を行う。これはクラブホームページのストリーミングでも視聴することができる。
午後6時半からキックオフまでは番組「 ‘Barça en joc.」で試合の直前情報を扱う。
スタジアムまでのアクセス
バルサファンはスタジアムの南側を占めることになっており、ファンゾーン・エストレージャ・ダウムからのバルサファンのスタジアムへのアクセスは徒歩でシェレス通りを進むことになる。なお開場は午後6時からとなっている。
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