ルドヴィト・ライスがバルサに加入
今季までフローニンゲン所属で、これまでに50試合の公式戦に出場しているオランダ人ミッドフィールダー、ルドヴィト・ライスが3年契約を結んだ。さらに2年のオプション付きで契約解除金は1億ユーロに設定されている。
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ルドヴィト・ライスは今日午前、FCバルセロナとの契約の詳細を固めた。クラブ総合練習場ジョアン・ガンペルで、クラブ幹部でありサッカープロ育成部門の責任者、シルビオ・エリアスが同席した。今後3シーズン、2022年までバルサとの繋がりを持つことになり、さらにもう2年のオプション付き。FCフローニンゲンとの契約金は325万ユーロ。選手には契約解除金は1億ユーロに設定されている。
オランダ人ミッドフィールダーは午後、FCバルセロナの医療サービス部門によるメディカルチェックをパス。契約へのサインはサッカーのスポーツマネージャー、ジョセップ・セグラと、サッカープロ育成部門のホセ・マリ・バケーロとギジェルモ・アモールが同席している。
オランダの年代別代表
ルドヴィック・ライスは6月1日に19歳となり、今季までの2シーズンではFCフローニンゲンのトップチームで計50試合に出場、2ゴールを挙げている。両親はスロバニア出身ながら2018年7月にはオランダのパスポートを所得している。2015年、ホーフトドルプからFCフローニンゲンの下部組織チームへ移った。トップチームでのデビューは2017年9月21日、オランダカップ戦のUSVエルクレス戦。エールデビジの初試合は1ヶ月後のAZアルクマール戦だった。またU19、U21のオランダ代表に選ばれている。
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