バルサ−リバプール戦のモザイクはこうなる

バルサ−リバプール戦のモザイクはこうなる

9万枚以上のプラカードがカンプ・ノウのスタンドに配布され、チャンピオンズリーグ準決勝を前に選手を後押しする

カンプ・ノウにチャンピオンズリーグが戻ってくる!去る土曜日のレバンテ戦でリーガ優勝を決めた後、これからチャンピオンズリーグに目標を切り替えることになる。FCバルセロナは水曜、チャンピオンズリーグの準決勝第一レグでリバプールを迎え討つ(21時、日本時間5月2日4時)。

そのためにもカンプ・ノウが再び最高の姿を現す必要がある。この試合に合わせてスタンドには9万枚を超えるプラカードが配られ、バックスタンドには「Ready to color Europe(ヨーロッパを彩る準備はできている)」とのメッセージが浮かび上がる。これはクラブが展開するキャンペーン「We Color Football(サッカーを彩るのは僕らだ)」の一環で、このメッセージはクラブのスタイルやサッカー観を示し喜びを含んだプレーをすることを表すものであり、バルサ-レアル・マドリード戦を前にスタンドでこのメッセージが浮かび上がって世界中がその映像を目の当たりにした。

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なお当日、バックスタンドでメッセージとともに現れるエンジと紺の配色はメインスタンドでも同様に出現。一方で両ゴール裏は黄色と赤のカタルーニャ州旗カラーに染まる。

カンプ・ノウ、欧州で土つかず

ファンのサポートは常にスタジアムで欠かせない要素で、だからこそ選手たちはリバプールとの対戦でいつも以上の支えを必要としている。この点でカンプ・ノウは6年前から無敗とこれ以上ない答えを出してきている。ここまで最後の敗戦は2013年5月、バイエルン戦。以降28勝3分で、31試合連続無敗という記録を作っている。

こうしてエルネスト・バルベルデ監督のチームがアンフィールドでの第二レグを前に好結果を出すため、アスルグラナのファンが再び重要な存在となる。さあ行こうロス・クレス!

Força Barça
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