リーガチャンピオン!
FCバルセロナはカンプ・ノウでレバンテを下し、通算26回目のリーガ優勝を確定させた
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リーガ制覇!FCバルセロナは通算26回目となるリーガ優勝を決定した。カンプ・ノウでレバンテを下したことでエルネスト・バルベルデ監督率いるチームは3試合を残した段階で後続チームが追いつかない数字に到達、王座に就いた。今回が21世紀に入って最速のリーガ優勝。これまで4月27日よりも前にタイトルが確定することはなかった。
今回のタイトル獲得は、安定した力を示す大会でのロス・クレスの強さを示すもの。最近11シーズンのうち8つのトロフィーがバルサのものになっている。栄光に包まれた10年は、キャプテンであり、クラブ史上で12回の優勝を勝ち取った最初の選手、レオ・メッシに導かれたものだった。
昨季もチームは3試合を残してリーガ王者となったが、この時もチームは開幕当初から他チームとの差を見せていた。バルサは全38節のうち34節で首位を維持、残る4節も2位以下になることはなかった。
その前を含めるとどれだけの強さを示してきたのかが分かる。エルネスト・バルベルデのチームがFCバルセロナの監督となってからチームは全76節のうち70節で首位に立っている。
現指揮官は落ち着きと知性を持ってチームを指揮(計26選手を起用)、常にバルサの基本方針を考慮した采配を振るってきた。カンプ・ノウでのエキジビション(5−1勝利)やコルネア–プラット、サンチェス・ピスファン、サンティアゴ・ベルナベウ、ベニート・ビジャマリンでの勝利はそのことだけで説明が可能。それらが通算26回目のリーガタイトル獲得に決定的な意味合いがあった。
今はそれを喜ぶ時。この後にはチャンピオンズリーグでリバプール戦と、さらに国王杯決勝のバレンシア戦が待っている。狙うはさらなるトロフィーの追加になる。
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