FCバルセロナとバルサB、4年連続で‘フェアプレイ’賞、受賞

FCバルセロナとバルサB、4年連続で‘フェアプレイ’賞、受賞

タタ・マルティノとエウセビオ・サクリスタンが終えたリーグ戦BBVAとリガ・アデランテはフェアプレイの1位に終わった。 このフェアプレイ賞を1部と2部が同シーズンに同じクラブとして受賞したのは初めてのことだ。

FC バルセロナは、再び、フェアプレーの首位を手にした。毎年、スペインサッカー協会が最もイエローカードやファウルを受けることが少なかったチームに与える賞だが、今年はそれがトップチーム、BBVAリーグ及び2部のリガ・アデランテにおいても、バルサに与えられることになった。

シーズンが終了し、再び、フェアプレー賞のトップにたったバルサとバルサBだが、今回で4年連続の快挙を成し遂げていることになる。ダブル優勝が繰り返されたのは、 2010/11, 2011/12、 2012/13のシーズンに続いてであり、どのクラブも1部と2部で達成したことはない、歴史的な受賞となった。

5回目、6回目の受賞

バルサはこのフェアプレーで、勝ち点79を手にし、83のレアルソシエダ、85のアスレティックを超えた。この賞をトップチームが手にするのは6度目だが、過去にフランク・ライハールトが率いたEl  2005/06年、2010/11 及び2011/12年はジョセップ・グアルディオラがいて、当時、ティト・ビラノバもスタッフの中にいた。

また、バルサBは既に5回、受賞しており、このシーズンはジョセップ・ゴンサルボがベンチにおり、また、次は2011年、ルイス・エンリケをベンチに、更に2011/12年、2012/13年にエウセビオ・サクリスタンと共に受賞した。こうして3年連続でバルサBも受賞することになった。

Força Barça
Força Barça

関連 関連コンテンツ

記事を閉じる

関連 関連コンテンツ