8月2日、ニースで親善試合
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FCバルセロナは OGCニースと対戦することになった。オリンピーク・デ・ニースのナでも知られているチームは、8月2日にバルサのプレシーズンにいける二試合目の親善試合の対戦相手に決まった。 試合は、アリアンス・リベラを舞台に行なわれる。最近、建設されたこのスタジアムのキャパシティは36.178人だ。
FC バルセロナと OGCニースが対戦するのは、史上、3度目になる。最初は1951/52年に行なわれたラティーナカップの決勝 (1-0)であり、バルサがあの有名なシンコ・コパスをとった年でこの試合はバルサが制した。41年前、このフランスのチームのスタジアムで、バルサはUEFA杯の試合で3−0で負けた。今回の試合は、アリアンス・リベラで行なわれるが、このスタジアムは世界初のエコロジースタジアムだ。 OGC ニースにより、2013年9月22日にオープンしたばかりだ。
このスタジアムで国際親善試合が行なわれるのは、二回目だ。昨年の6月1日にフランス代表対パラグアイ代表のブラジルW杯に向けての試合が行なわれている。 アリアンス・リベラは、バイエルン・ミュンヘンのスポンサーというだけでなく、そのスタジアムの作りも非常にアリアンス・アレナに類似している。
1904に創設された OGC ニースは、フランストップチーグでリーグ優勝4回、フランス杯3回を制覇している。現在は、リーグアンでプレーしている20チームのうちの一つだ。FCバルセロナと親善試合を行なった翌週に、トップリーグであるリーグアンは開幕する。
FC バルセロナと OGC ニースの親善試合のチケットは、6月16日(月)14時から発売される。価格は25ユーロで、スタジアムのサイト(www.allianz-riviera.fr)、アリアンス・リベラのサプライヤーであるカリフールショップ、または、一般チケット売り場でもお求めになれる。
OGCニースは、この夏、戦う2番目の対戦相手であり、その前に 5月23日に8月9日にヘルシンキで最初の親善試合があることも、既に5月23日に発表されている。
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