終盤への激戦開始！

代表戦により、リーガが止まっていたあと、バルサは再び、 2018/19年のシーズンのラストに向かって動き出す。現在、リーガでは勝ち点 10点差でリードしており、国王杯ではバレンシアを前にベニト・ビジャマリンで決勝を戦うことになり、チャンピオンズリーグでは、マンチェスターユナイテッドと対戦し、ベスト8で戦う。このエキサイティングなシーズンの終わりに、バルサは三冠を手にするチャンスを残しているのだ。 

リーガ

あと、たった10節を残し、日々の精進がものをいうこのリーガで、バルサは大会において十分、余力を残している。現在、リーガ26節と終盤に近づき、土曜日にはカンプノウで、エスパニョールを前にダービー戦が行われる。  

FCバルセロナを待ち受ける対戦相手をアトレティコ・マドリードやレアル・マドリードと比較した対戦表は、下記からチェック！

国王杯決勝

決勝で、バレンシア と国王杯を戦うのは、一つのクラシコだ。今回、国王杯決勝が行われる会場は、セビージャのベニート・ビジャマリンだ。FCバルセロナは、31回目の国王杯制覇をバレンシアを前に狙う。とはいえ、マルセリーノの率いるチームに、バルベルデのチームは、今季、手ごわい相手となって立ちはだかっており、リーグでは2試合ともドロー (メスタージャで1-1 ) 、 (カンプノウで2-2 )の結果に終わっており、激しい決勝になることは、必須だ。

チャンピオンズリーグベスト8

恒例化してきたバルサーマンチェスターユナイテッド戦は、今回のベスト8で8度目の対戦を迎える。バルベルデの率いるチームは、オールドトラッフォードで、4月10日に第一レグを、4月16日にカンプノウで第二レグを戦う。