ノバ・クレウ・アルタでの僅差黒星
ストゥアーニが決めたPKが、カタルーニャスーパー杯唯一の決勝点となった(0-1)。
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FCバルセロナは、ジローナFCを前に、第4回目のカタルーニャスーパー杯を、僅差で逃すことになった(0-1)。ストゥアーニが決めたPKが、試合唯一の決勝点となった。
この試合に向けて、エルネスト・バルベルデは、クラシコを含む国王杯、リーガと激しい連戦に参戦してきたトップチームの大半の選手をこの試合に招集しないことを決め、バルサBの選手12人、トップチームの選手7人の混合チームで6回目となるジローナFCとの対戦に臨んだ。
トディボ、ワギュのデビュー
朗報の一つは、サバデルのラ・ノバ・クレウ・アルタ スタジアムで行われたカタルーニャスーパー杯で、フランス人センターバックのトディボ及びバルサBのセネガル代表選手、ワギュがそれぞれ、トップチームデビューを果たしたことだった。
トディボは、そのポリバレンス性を証明し、ミッドフィルダーとしてスタメンデビューを果たした。トディボは、後半20分にチュミと交代するまで、ワギュは初めてのトップチームの試合で、フル出場を果たした。
決勝点となったPK
バルサは、試合を通してジローナFCの倍にあたる16回ものシュートを放ったが、この日、勝利の女神は、バルサに微笑もうとしなかった。トディボがベンチに退いてから4分後の後半24分に、ジローナ有利のPKの笛が吹かれた。リーガの得点ランキング3位のクリスティアン・ストゥアーニがPKを請け負い、シレッセンの守るゴールに押し込んだ。そのゴールが試合唯一の得点となり、試合の決勝点となった。
アディショナルタイムになっても、バルベルデの率いるチームは、最後までトライし続け、ジョイソン・ムリージョやリキ・プッチが同点チャンスを生み出す寸前だったが、最後まで勝利の女神は微笑まず、試合は0-1と僅差の黒星で終わることになった。
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