ピケ、リーガ出場時間最多
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ジェラルド・ピケは、リーガにおいては、あらゆるところにいる。バルサのセンターバックは、エルネスト・バルベルデにとって、試合の最初から最後まで、プレーするにあたり、議論の余地のないセンターバックだ。バルサの3番は、フィールド常で唯一、 2018/19のリーガが開幕以来、全試合に出場しており、そのプレー時間数は、22試合1980分にのぼる。
リーガ全体を見回しても、バジャドリードのセンターバック、フェルナンド・カレロと7人のGKのみが、ジェラルド・ピケと同様、ピッチで全出場参戦記録を誇っている。テア・シュテーゲン、元バルサのジョルディ・マシップ、ダビッド・ソリア、おブラック、バシリック、ディエゴ・ロペス、アセンホのみがリーガで全出場を果たしており、それは、言い換えれば、ピケの重要性の証明に他ならない。また、カレロは、次の試合を累積欠場することになるため、ピケが90分間、日曜日のアスレティック戦でフル出場を果たせば、リーガにおける全試合フル出場選手のフィールd〜プレーヤーは、ピケ一人となる。
その一方で、左サイドを自身のものにしているジョルディ・アルバが、FCバルセロナのフィールドプレーヤーのプレー時間ランキングの二位だ。リーガにおいて、1865分間、出場している。この疲れを知らないサイドバックは、また、今シーズン、アシスト数においても、大きく貢献しており、現在、7アシストであり、 1617分間プレーしてアシスト王のメッシに続く記録を誇っている。
1920分3ゴール
ジェラルド・ピケは、ディフェンスというポジションにも関わらず、攻撃面を担うことが往々にしてあるのは、周知の通りだ。攻撃に参加し、今季は、リーガですでに3得点をあげている。ゴールを決めたのは、ジローナ戦(2-2)、 ビジャレアル戦(2-0)、レバンテ戦(0-5) だ。また、バルサの3番は、フェアプレーでも目立っており、ここまでプレーしている1980分間で、たった3枚しか、イエローカードを受けていない。プレー出場数が納得できるデータが数々、揃っているのだ。
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