トディボ入団、FCバルセロナに2023年まで
クラブは、7月1日から、入団することにしていたが、到着を早めることに決めた
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FC バルセロナとトゥールーズFCは、2019年7月1日から入団する予定だったフランス人選手、ジャン=クレール・トディボについて、合意した。
両者の合意により、フランス人選手は、すぐに入団することになり、契約を今後4年半の間、2022/23年の終わりまで、クラブと契約を交わすことになる。
フランス人選手は、かつて、ギジェルモ・アモール、シャビ・エルナンデス、ダニ・アウベス、デニス・スアレスなどの選手がつけてきた背番号6番を背負うことになる。
入団発表は、明日、2月1日(金)に下記の予定で行われる。
2月1日(金)
• 11時30分 プライベートイベント、スニョル会長VIPルームで契約書にサイン
• 12時15分 カンプノウでの写真セッション
• 13時 カンプノウ隣接のリカルド・マルチェンスにて記者会見
若さと将来性
ジャン=クレール・トディボは、1999年、ギュイヤンヌ・フランセーズ県の首都であるカイエンヌー南アメリカに位置しているフランスのコミューンーで1999 年12月30日に生まれた。FCレ・リラの下部組織で育った。トゥールーズに移籍したそのシーズン、2018/19年にたった18歳でデビューを果たし、ここまで10試合に参戦しており、全試合でスタメン出場を果たしている。
FC バルセロナが獲得したディフェンダーの身長は、1,90 mあり、 センターバックとしても、守備的ミッドフィルダーとしてもプレーできる。彼のクオリティの中でも際立つのは、その恵まれたフィジカルと空中プレイのうまさだ。また、ポゼッションプレーも完璧にこなす。19歳になったばかりのフランス人選手は、欧州サッカーの中でも、最も若くして成長が望まれている将来性あふれるディフェンダーの一人だ。
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