ジェイソン・ムリージョ 「どうしてこのユニフォームを着るのに選ばれたのかを証明したい」
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「バルサに行けると人に言われてから、人が恋愛する時に感じるようなドキドキ感を感じ始めたよ。くすぐったくて、夢が現実になるっていくのがうわしいそんな気持ちだ」ジェイソン・ムリージョは、バルサ移籍に関する思いをこのように語った。コロンビア人センターバックは、クラブメディア向けにインタビューで、バルサの選手としての最初の感触、そして自らの起源やサッカー界を始めた当初のことなど、自らについても語った。
バルサの'17' 番は、「ここにいられることは、とても大きな期待を抱かせる。自分の周りに世界の最高峰の選手たちがいるのを見るのは、最高の気分だ。自分自身を誇りに感じる。なぜなら、ここに来るまでの道は容易ではなかったのだとわかっているから、だから、とても素敵なんだ」と明言し、「日々、頑張って、どうして僕がこのユニフォームを着るために選ばれたのかを証明したい。永遠にここにいられたらと願うよ」と付け加えた。
ムリージョってどんな人?
「僕を知っている人たちは、僕がどんなタイプかわかっているよ。陽気で常にポジティブで、状況に関わらず、常に自分の最大限を出そうとする偉大なプロだと言うことを」と自らを説明し、更に「僕は家族を大事にする人間だ。妻、娘、僕の両親が僕が起き上がって働き、望みを達成できると言えるための活力になっている」
起源
ムリージョ は、自身の故郷、カリについても語った。「あそこの人々は、とても周囲に尽くすし、とてもオープンなんだ。それに、とても良い気候の待ちだよ。サルサの首都としても世界的に知られている。僕は、最初にボールを触った、生まれ育った地元をとても誇りに思っているよ」と故郷への愛を表現した。両親については、「物事は簡単ではないと人生について僕に教えてくれたことに感謝している。地元は、難しいところだったが、両親のおかげで、僕は道を誤ることはなかった」と話した。
「小さい時から、常にボールの後ろを走っている子供だった。朝ごはんも昼ごはんも夕食も、いつもサッカーと共にあった。僕の兄弟とお父さんは、いつもサッカーをしていたし、家でも見ていた。サッカーに囲まれて育ったんだ」
指針と思い出
バルサのセンターバックは、子どもの時を振り返り、「小さかった頃、コロンビアで僕が憧れていたのは、外に出て行ったが、いつもテレビで名前があがっていたイバン・コルドバとマリオ・アルベルト・イエペスだった。彼らのようになるのが、夢だった」と話した。
更に「プジョルは、いつも僕の指針だった。彼のサッカーは、バルサの歴史において、非常に大事なものだ」と元キャプテンの名前をあげ、バルサについての最初の思い出について、「覚えているのは、ロナウジーニョのデビューやプジョルの歴史的なゴール、メッシのデビュー、キャリアの最初の頃、6冠を制覇したこと・・・。世界中に知られていることだが、僕はサッカー選手として、それらの出来事をよく覚えているよ」と次々と語った。
スペインサッカーにやってきた最初の頃のこと、イタリアでの経験、代表について、小さい頃の話など、他にも数々の出来事について、ビデオ(スペイン語)で話している。
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