アルトゥール、チャンピオンズリーグの若手ベスト11に選出
ブラジル人ミッドフィールダーが24歳以下で構成されるベストメンバーに認定された
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ミッドフィールダー、アルトゥールがチャンピオンズリーグの若手有望選手の仲間入りを果たした。UEFAが有望選手で構成するベスト11を発表した。条件は24歳まで。2018年にチャンピオンズリーグでデビュー、またはそれ以前でもわずかながらの経験があるのは対象内。こうしてアルトゥールが選ばれた。
バルセロナの8番は今季5試合に出場し、うち4戦に先発出場。そのレベルの高さとサッカーのマジックを披露してきた。その証拠の1つとなるのが、欧州最高レベルの大会でこれまで336分にプレーし298本のパスを通している。またパス成功率は93,29%を誇っている。
なお若手ベスト11に選ばれたのは以下の選手たち。オディッセアス・ヴラホディモス(ベンフィカ)、シュクリニアル(インテル・ミラノ)、デ・リフト(アヤックス)、ロバートソン(リバプール)、デ・ヨング(アヤックス)、アワール(オリンピック・リヨン)、アルトゥール(バルセロナ)、ヴラシッチ(CSKAモスクワ)、ジェンギズ・ウンデル(ローマ)、ロサノ(PSV)、サンチョ(ドルトムント)