リオネル・メッシ「ホームで継続できて幸せだ」
「僕は常にここでのキャリアを望んでいた。バルサでキャリアを終えるのが僕の夢だし、僕らはその途上にいる」とアルゼンチン人クラックは、2021年までの新契約にサインして、コメントした。
チケットと美術館
レオ・メッシは、二日続けてニュースの主役となった。今週の金曜日、キャリアにおける4度目のゴールデンシューを手にしたばかりだが、その翌日、土曜日にメッシはFCバルセロナと2021年まで契約を続行する新契約にサインを行なった。この出来事は、アルゼンチン人クラックをとても満足させるものだった。「僕は自分の家で継続できて、幸せだ。いつでも僕のキャリアはここにあったし、僕の夢は、バルサでキャリアを終えることだった。僕らはその途中にいる」とメッシは、サインを行なった後、バルサTVでその喜びを表現した。
バルサの「10」番は、FCバルセロナであらゆる栄誉を手にしてきたが、更にタイトルを手にしたいとの野心をみせた。 「目標は、もっとクラブのトロフィーを増やして、タイトルを制覇し、バルサで歴史を作り続けていくことだ」「僕らは多くのタイトルを手にする幸運を得たし、もっとそうなることを願っている」と話した。
バルトメウ会長は、「サッカー史上最高の選手にふさわしい偉大な契約」だと説明し、「我々と共に、契約を更新し、クラブへの愛情を示したことをとても名誉に感じている」とその喜びを表現した。また、今回の契約が持つ性格について、「6月にサインしたものは、有効だったし、偉大な契約が、この我々が行なった新契約は、大きく変わっているサッカー界の現況にそぐうものであり、だからこそ、契約破棄金も再チェックする必要があった。それによって、我々は、3億から7億ユーロへと変えた」と説明した。