決勝はエル・クラシコ
カルロ・アンチェロッティのチームは、ラ・カルトゥハで4月26日に行われる決勝でバルサと対戦することになる。
fcbarcelona.jp
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国王杯の決勝は、クラシコだ。4月26日にセビージャのカルトゥハスタジアムで行われる国王杯の決勝は、バルサとマドリードの対戦となる。準決勝で、レアル・マドリードは、レアル・ソシエダを破り、この3年間のうち2回目の決勝に臨むことになった。
マドリード、国王杯への道
スペインスーパー杯に、バルサやアスレティック、マジョルカと共に参戦したレアル・マドリードは、国王杯の大会に32強から参戦した。カルタゴノバで行わらた試合で、マドリードは、セグンダRFEFのデポルティーバ・ミネラを0-5 で破った。ラウンド16では、セルタがベルナベウに遠征し、90分間、スコアはドロー(2-2)だったが、延長線でマドリードが3得点を決め、試合は5-2に終わった。
ラウンド8も精彩を放ったわけではなかった。ブタルケで行われたレガネスーマドリード戦で、アンチェロッティの率いるチームは、0-2とリードしたが、フアン・クルスのダブルゴールで同点に追いつかれた。マドリードはアディショナルタイムに、カスティージャに在籍しているゴンザロ・ガルシアのゴールで勝利を勝ち取った。
このマドリードにおいて鍵になっている選手は、エンドリックだ。3ゴールをあげて、ハイパフォーマンスを見せている。モドリッチとバルベルデも、それぞれ2ゴールを決めて高いパフォーマンスをみせている。
8回目の決勝
バルサとマドリードが国王杯の決勝を戦うのは、今回が8回目だ。これまでの内訳は、レアル・マドリードが4回、バルサが3回、タイトルを制覇している。7回中5回は、前世紀に行われており、今世紀はたったの2回、2011年と2014年にしか行われていない。その両方とも、マドリードの勝利に終わっている。
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