バルサの年初め

バルサの年初め

バルサは最近の年初め15回中9回を勝利でスタートしている

新しい年、新しい人生!が始まるかはさておき・・・。なぜなら、年は変わっても、シーズンは昨年から続いているからだ。そして国王杯のラウンド16でスタートすることほど、2025年のスタートを切る最高の方法はない。ハンジ・フリックの率いるチームは、バルバストロを前に、次のラウンドに進むための最初の勝利を手にしようとしている。歴史的にバルサの年初めの試合は、どのようだったかを振り返ってみよう。

2010年からバルサは年初めの試合を9勝4分2敗 で終えたというデータがある。 2018年からは、負け知らずであり、 2021年から4連勝している。.試合の内訳は、リーガ11回、国王杯4回だ。つまり、2025年の幕開けは、5回目の国王杯となる。 

昨年の2024年は、チャビ・エルナンデスの指揮下、リーガ19節、ラス・パルマス戦で幕を開け、フェラン・トーレスとギュンドアンのゴールを手に、グラン・カナリアスタジアムにて1-2 の勝利をあげてシーズンをスタートした。

ゴール始め

フェラン・トーレスが一年のゴール始めを達成した最後の選手だが、年初めの初ゴールを繰り返し決めたことがあるのは、今まで、レオ・メッシペドロ・ロドリゲスのみだ。カナリア出身のフォワードは、年初めのゴールを2010年と2011年に決めた。一方、レオ・メッシは、バルサで3回、 2016年、2017年、 2019年に達成している。

その他の年にゴールを最初に決めた選手には、セスク・ファブレガス (2012)、 チャビ・エルナンデス( 2013)、 アレクシス・サンチェス (2014)、ネイマール (2015)。ルイス・スアレス(2020)、フレンキー・デ・ヨング (2021)、ルーク・デ・ヨング (2022)、アラウホ (2023) などがあげられる。例外は、2018年、セルタ・デ・ビゴとの試合で、国王杯ラウンド32の試合で、ホセ・アルナイスがオウンゴールを決めた時だった。果たして、2025年の初ゴールを決める栄誉を手にするのは、誰だろうか?

Força Barça
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