タフな1月がやってくる
2025年最初の月、 FCバルセロナは4つの異なる大会に挑む
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2025年は、バルサにとってタフな月だ。チームは、リーガのみならず、チャンピオンズリーグ、国王杯、スペインスーパー杯に挑むのだ。
国王杯デビュー
バルサは、 2025年最初の土曜日 19時にバルバストロ を前に国王杯ラウンド32でデビューする。1年前に同じチームと対戦した時同様、厳しい状況を強いられながらも(試合は3対2で終了)、その試練を乗り越えられば、同じく1試合制で行われるベスト16の試合に進出し、同月(1月14日、15日、16日)に行われることになる。
スーパー杯
その試合を終えた後、チームはサウジアラビアに向かい、スペインスーパー杯を行なう。昨年のリーガ準優勝チームは、8日(水)に準決勝で国王杯覇者のアスレティック・クラブと対戦する。そして、勝利を得た場合、ハンジ・フリックの率いるチームは、日曜日の決勝をレアル・マドリードまたはマジョルカのどちらかと戦うことになる。
チャンピオンズリーグ
5勝1敗で、バルサはすでにチャンピオンズリーグのベスト8入りを決めて、ノックアウトラウンド進出を決めているが、2つのトリッキーな試合でそれを確実にする必要がある。まずは1月21日にアウェー戦、エスタディオ・ダ・ルスにて、ベンフィカと対戦する。その後、リーグフェーズの最終戦は、セリエAのリーダー、アタランタとホームで戦う。
リーガ2試合
さらにその合間に、リーガの二試合がある。残念な結果が続いた後、現在、バルサはリーガで3位にいる。1月18日にヘタフェのスタジアムでアウェー戦が行われる。
バルサが理論上の国王杯ベスト16のホームゲームに引き分けにならない限り、1月25日と26日の週末までエスタディ・オリンピックでサッカーの試合は行われず、その週末には苦戦中のバレンシアが対戦相手として出場することになる。
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