クンデ「僕らは勝つのに十分なことをしなかった」

FCバルセロナは、セビージャのベニト・ビジャマリンで、ベティスを前に戦ったリーガ15節をレバンドフスキのゴールで先制した後、一度は同点に追いつかれたものの、後半から出場したフェラン・トーレスのゴールで、僅差リードで90分を迎えたものの、アディショナルタイムにディアオが同点弾を決めて、ドロー（2-2）に終わった試合の後、組んでとイニャキ・ペニャが試合について話した。

イニャキ・ペニャ

「正直とても残念だ。最後に勝ち点2点を失ってしまった。後半、僕らは苦労して、その結果、スコアを逆転させることができたのに。最後の最後で同点にされたのは本当に残念だ。だがそうはいっても、僕らはここがすごく難しいスタジアムなのもわかっているし、ここでは多くのチームが勝ち点を落としている」「前半の方が僕らは辛抱強く相手がスペースを探すためにプレスを外すのを待つことができたが、後半は彼らは失うものがないと向かってきたし、サイドを破ることができず、僕らへのプレスを上手にかけてきたし、難しい状況に追い込まれてしまった」

-ベティスーバルサ戦で見事なセービングを見せて、良いパフォーマンスを披露したイニャキ・ペニャ