リーガでレアル・マドリードを前に300ゴール目
クリステンセンの先制点が、エル・クラシコでのFCバルセロナの300ゴール目となった
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FC バルセロナは、リーガでレアル・マドリードに決めたゴール数で、300ゴール目に達した。日曜日に行われたクラシコで、前半6分という早い時間にクリステンセンがCKを受けて送ったヘディングシュートが、バルサの歴史的ゴールとなった。
この300ゴール中、最も多くゴールを決めているのは、レオ・メッシの18ゴール、背さる・ロドリゲスの12ゴール、ルイス・スアレスの 9ゴールと続く。また、バルサのレジェンド、ファイブカップスのエスタニスラオ・バソラが8ゴール、キニとサルドゥアが6ゴールをそれぞれ決めている。
クラシコでのバルサの100ゴール目を決めたのは、 1962年に3-1で勝利を決めた試合でのサンドル・コクシスだった。その次の200ゴール目は、その後、移籍して自分のクラブとなるロナウドが決めている1997年に1-0で勝利をあげた試合で訪れた。最初はハンガリー、次がブラジル、そして今回はデンマーク出身のアンドレアス・クリステンセンが、この歴史に自らの名前を刻むことになった。