ラミネ・ヤマル、スペインスーパー杯史上最年少デビュー
16歳 182日で、バルサの若き選手は、新たな最年少記録を達成
fcbarcelona.jp
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ラミネ・ヤマルのこの若さで記録を破っていくそのスキルは止まることがないようだ。チャンピオンズリーグ、リーグ戦の歴史において、バルサの最年少選手としてデビューした後、今回、同じことをスペインスーパー杯でもやってのけた。彼は、スペインスーパー杯史上において、たった16歳182日でデビューした大会史上最年少選手になったのだ。
2023年にビッグなセンセーションを巻き起こしているバルサの ‘27’番は、1月11日、スペインスーパー杯の準決勝、オサスナとの対戦で、ベンチスタートしたラミネ・ヤマルは、負傷したハフィーニャに変わって、前半42分、アル=アウワル・パークのピッチに入り、アンス・ファティの記録(17歳70日)の最年少出場記録を自動的に塗り替えることとなった。
リーガと代表での驚異的な記録
ラミネ・ヤマルの記録は、単なるデビューでは終わっていないことを忘れてはならない。2023年10月8日、彼は、ファブリセ・オリンガの記録(16歳98日)の記録を抜いて、リーガ史上最年少―たった16歳87日―でゴールを決めた選手となったのだ。
スペイン代表でも、最年少でデビューし、ゴールを決めている。デビューは、2023年9月8日で、ラミネ・ヤマルは、たった16歳57日でその偉業をやってのけたのだった。
そして、今回、スペインスーパー杯でも、アディショナルタイムにゴールを決めて、その驚異的な記録を更に伸ばしたのだった。
⚽️後半45+3分 バルサのゴール!!!ラミネ・ヤマルの追加点!#BarçaOsasuna (2-0) #SupercopaBarça #準決勝 pic.twitter.com/rpcZKwDxgb
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) January 11, 2024
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