ラミネ・ヤマル、クラシコ出場最年少選手

今季のセンセーション、ラミネ・ヤマルは、新たな記録を作り続けている。今回は、リーガでのレアル・マドリードとの対戦に参戦し、クラシコでプレーした最年少選手となった。既にリーガでプレーし、得点を決めた最年少選手としての記録を手にしている。このティーンエイジャーは、16歳107日でクラシコに出場する最年少記録を作った。

ビセンス・マルティネス、もう一つの記録

バルサの左サイドバックは、1940-41年にチャマルティンでレアル・マドリードとの試合でデビューしたとされている。その試合では、レアル・マドリードが 4-3で試合を制した。日センス・マルティネスは、その後、残りのシーズンで7試合に参戦した。

２１世紀の記録はアンス・ファティ 

アンス・ファティは、17歳48日で21世紀のクラシコ最年少出場選手となった。ちなみに2位は17歳80日のガビ、続いてボジャン・クリキッチA(17歳117日)、ペドリ  (17歳334日)、イライシ・モリバ  (18歳 81日) だったが、今回で、ラミネ・ヤマルがアンス・ファティの位置を奪うことになった。

一方、ビニシウスJrは、18歳233日でクラシコデビューを果たし、レアル・マドリードの選手としての最年少記録を手にしている。