ベティスを前にしたスペインスーパー杯準決勝が、セルヒオ・ブスケッツのバルサのミッドフィルダーとして、バルサと共に公式戦700試合目の試合となった。バルサのキャプテンは、レオ・メッシ(778)、チャビ・エルナンデス(767)につぎ、700試合目に達した3人目の選手となった
クラブに18年間
ブスケッツは、2005 年に入団し、2008 年9月にリーガのラーシング・サンタンデル戦でトップチームデビューを果たした。ベテラン選手は、バルサで18シーズン目を迎えている。
この 700試合中、セルヒオ・ブスケッツは、 486勝 125分 88敗の成績を収めており、また、18ゴール 40アシストで貢献している。
7大会で700 試合
ブスケッツの700試合の内訳は下記の通り:
- リーガ (465)
- チャンピオンズリーグ(129)
- 国王杯(73)
- スペインスーパー杯(20)
- ヨーロッパリーグ (6)
- クラブワールドカップ杯 (5)
- 欧州スーパー杯
バルサのミッドフィルダーは、クラブで30もの優勝杯を持ち上げる素晴らしい数字を誇っている。
- リーガ(8)
- チャンピオンズリーグ (3)
- スペインスーパー杯 (6)
- クラブワールドカップ杯 (3)
- 国王杯 (7)
- 欧州スーパー杯 (3)
今季の数字
今季、 2022/23年、セルヒオ・ブスケッツは、18回、試合に参戦し、そのうち、16回はスタメン出場し、試合でのパスの成功率は、 89%を誇っている。
選ばれしグループ
クラブでこの700試合に達したのは、過去にレオ・メッシとチャビ・エルナンデスのみであり、この3人は、 Spotify カンプノウで7シーズンを共に過ごし、一緒に19回優勝トロフィーを持ち上げた。内訳は、チャンピオンズリーグ3回、リーグ優勝5回、国王杯2回、クラブW杯2回、欧州スーパー杯2回、スペインスーパー杯4回だ。
また、この3人ともバルサのトップチームでキャプテンを務めている。チャビは、2014/15 年まで、メッシは2018/2019 年から 2020/21年まで、セルヒオ・ブスケッツは、 2021/22からキャプテンを務めている。
🎙️チャビ「注目!今日は特別な日、僕らは決勝に行く。もう一つ、特別なことがある。今日、キャプテンが700試合目を迎えた」
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) January 14, 2023
♫オーレ・・・
.@5sergiob 「どうもありがとう。ここにいられるのは有難いし、名誉だ。みんなに感謝したい。これを祝う最高の方法は、日曜日にタイトルを獲得することだ」🙌 pic.twitter.com/AD2KKttDAV