2022/23年のスケジュール

来季は、シーズンの途中にW杯が挟まるイレギュラーなスケジュールとなる

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トップチーム

22年6月月1日

2021/22年のシーズン終了と同時に、来るべく2022/23年について考え始めなければならない。2022年はカタールW杯が、リーガの途中に挟まれ、かつてなかったシーズンになることを既に私たちは知っている。スケジュールに赤字で書き込むべき日時を下記からチェックしよう。

8月 12日: リーガ開幕

シーズンの途中での状況を思えば、今季、2位に終わったバルサだが、かなり良い結果といえるのかもしれない。とはいえ、バルサは、来季は、26回目の優勝を目指さなければならない。

来季、バルサがこの欧州の大会に参戦できるのかが危ぶまれた時期もあったが、それは杞憂に終わった。バルサは、イスタンブールでの決勝を目指して、来季をスタートする。

バルサとスーパー杯を戦う残りのチームーバレンシア、ベティス、レアル・マドリードーは、もっと遅い時期まで国王杯に参戦しないが、10月19日から国王杯制覇を目指す旅が始まることになる。チャビは、現在のチャンピオンであるベティスから、タイトルを奪回したい考えだ。

かつて起きたことがないことだが、初めて冬に行われるW杯のために、リーガは1ヶ月半の間、中断される。

３２カ国の参加国は、わずかな準備期間のあと、W杯に参戦することになる。バルサからも、カタールに参戦する選手は多く、この大会の決勝は、カタールで12月18日に行われる。

ワールドカップが終わったあと、短いクリスマスのブレイクを行い、その後、リーガが再び、始まることになる。

このシーズンの途中に行われる大会は、再び、サウジアラビアがホストとなり、キング・アブドゥッラー・スポーツ・シティを舞台に行われる。バルサは、ベティスと準決勝を戦い、その勝者がレアル・マドリード対バレンシアの勝者と共に決勝を戦うことになる。

もし、バルサが制覇すれば、21回目のタイトル制覇記録を伸ばすことになる。

ワールドカップによる中断により、リーガは通常より、わずかに遅く終了することになる。

イスタンブールが、欧州最大の大会の決勝会場となる。バルサは、過去に5回、制覇しているこのタイトルだが、６度目が手に入るのは、全く悪くない！

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