プレビュー | バルサ - レアルソシエダ: リーガが帰ってくる
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リーガの情熱がカンプノウに戻ってくる!今日の午後、現地時間20時から、FCバルセロナとレアルソシエダが、 2021/22年のデビュー戦で対決する。実に 526 日ぶりに観客は、カンプノウへ足を運ぶことができる。
カンプノウのスタンドに観客が入った最後の試合が、まさに レアルソシエダを対戦相手とした試合だった。2020年3月7日、パンデミックの前に、バスクのチームがリーガ27節を戦い、カンプノウに立ち、試合はバルサの僅差勝利に終わった。
このデビュー戦を前に、FCバルセロナはプレシーズンをドイツの SV アアセン キャンプでも、行なっている。このプレシーズンにロナルド・クーマンの率いるチームが行なった親善試合の内訳は、4勝1敗だ。ヨハン・クライフスタジアムで行われた最初の二戦、ナスティックとジローナ戦で勝利し、シュトゥットガルトのホームでの試合を制し、その後、ザルツブルグを前に唯一の黒星を喫し、最後のジョアン・ガンペル杯でのユベントスとの試合は、再び、勝利を収めている。
バルサは、前回、リーガが終わる数節前に失速し、3位に終わった。今回、バルサはレアルソシエダを前に再び、勝利で始めることを目指す。レアルソシエダは、 1991年以来、カンプノウの訪問では勝利知らずだ。
今回の公式戦デビューでは、アンス・ファティ、オスカル・ミンゲサ、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲン、ムサ・ワゲ、ウスマン・デンベレ、クン・アグエロが負傷のため、欠場となる。しかし、その一方で、 ロナルド・クーマンは、メンフィス・デパイ、エリック・ガルシア、レイ・マナフが無事にスペインプロリーグへの登録を終えたため、招集できることになる。
よってバルサのサポーターは、今回、カンプノウで新加入選手を初めて生で見る機会に恵まれる。負傷しているクン・アグエロを除くエリック・ガルシア、ロイヤル、メンフィスがオランダ人監督の指揮下、初めてカンプノウの芝を踏みしめることになるかもしれない。
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