リーガアウェーで5連勝
エルチェを前にあげた勝利は、ルイス・スアレスが監督を勤めた2016年9月以来のカンプノウから離れたアウェー戦連勝での最高記録となった
チケットと美術館
バジャドリード(0-3)、ウエスカ (0-1)、アスレティック・クラブ (2-3)、グラナダ (0-4)、そして、エルチェ (0-2)。リーガのアウェー戦5試合で5勝だ。この記録は、ルイス・スアレスが監督を勤めていた2016年9月以来のカンプノウから離れたアウェー戦連勝での最高記録だ。
その当時、バルサは、デポルティーボ (0-8)、ベティス (0-2)、グラナダ (0-3)、アスレティック・クラブ (0-1)、レガネス(1-5)、スポルティング・デ・ヒホン (0-5) を前に、 2015/16 年から 2016/17の始めまで勝利をあげたのだった。
5試合連続アウェーで決めた連勝は、リーグ戦でのポジションをあげるのに役立つことになった。クーマンが率いているバルサは、試合で、13得点をマークした。
だが、同時に堅守も証明しており、テア・シュテーゲンがこの5試合で決められた失点は2点のみ(サン・マメス)だ。エルチェ戦での無失点は、同じクラブチーム相手に9試合連続であり、バルサ史上における、この大会での最高記録だ。
次の挑戦は、ルイス・エンリケの6連勝に並ぶことだ。リーガの次戦は、再び、あうえーで行われる2月7日のベティス戦だ。