背番号10で600ゴール
レバンテとの対戦で、メッシは歴史的なマイルストーンに達し、背番号10番をつけて600ゴール目を決めた
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レオ・メッシが、新たな記録を達成した。日曜日にカンプノウでレバンテを前に、手にした衝撃的な数字は、バルサの背番号10番をつけて、達成した600得点目だ。この記録が始まったのは、2008/09年、メッシが、ロナウジーニョから、それまで5年間つけていた背番号を譲られてからだった。
合計で、メッシは、バルサの選手として 642ゴールをマークしている。その内訳は、リーガで449、チャンピオンズリーグで 118、国王杯で 53、スペインスーパー杯で 14、欧州スーパー杯で 3、クラブW杯で 5だ。背番号10番をつけての内訳は、大きく変わらない。 リーガで418、チャンピオンズリーグで110 、国王杯で 50、スペインスーパー杯で 14、欧州スーパー杯で 3、クラブW杯で 5だ。
背番号10 は、アルゼンチンのレジェンドと長い間、結びついているものの、その前に、メッシは、30番及び19番 ( 2004年の公式デビューから2008/09 年の始めまで)をつけていたことも、忘れてはならない。これらの背番号をつけて、メッシは42ゴールをマークしている。これらのゴールの内訳は、リーガで 31、チャンピオンズリーグで 8、国王杯で 3だ。どんな背番号をつけるにしても、メッシがゴールを保証することは、いうまでもない。