メッシ、FCバルセロナで800試合達成
親善試合と公式試合を合わせて、アルゼンチン人クラックは、アトレティコ戦で新たな記録を達成した
17 年、 677ゴール、 800 試合。これは、レオ・メッシがFCバルセロナのトップチームのユニフォームを身につけた、2003年11月16日に行われた親善試合、ポルト戦 以来、達成してきた数字だ。その日、バルサ史上、最も成功あふれるページが、それも、誰もが想像できないようなわずかな者しか辿り着けない場所へ、行き着く最初のいページが、開かれたのだ。
その時から、メッシは、試合に参戦し続け、止まることを知らなかった。バルサのユニフォームを身につけながら、その数字は、800試合（公式戦742、親善試合58）に上った。つまり、今週の土曜日、アトレティコ・デ・マドリード戦で、レオ・メッシは、バルサの選手として800試合目を迎えた。
800 試合のデータ
これらの試合で、メッシは、言い換えれば、バルサが、経験した負け試合の数は少ない。そのパーセンテージは、この17年間で11%であり、内訳は、561勝 (519試合が公式戦)、 149試合で引き分け (公式戦は137試合) そして敗戦は、 90試合(公式戦は86試合)のみだ。
ゴールは、バルサのキャプテンが認識されている理由の一つだが、その事実は、統計にもあらわれている。合計800試合中677ゴールを決め、そのうち、640ゴールが公式戦で決められたものだ。
バルサ-メッシコネクションは、 リーグ優勝10、チャンピオンズリーグ 4 、国王杯6、クラブW杯 3、欧州スーパー杯3、スペインスーパー杯8など、合計34のタイトルをここまで制覇しており、バルサ史上の最多タイトルを手にしている選手となっている。