レガネス戦招集リスト
前節は欠場したラングレが入り、新たにカンプノウでのリーガ29節を迎えるための23人の選手をキケ・セティエンが発表した
チケットと美術館
カンプノウにサッカーが戻ってくる。バルサのトップチームが、最後にレアルソシエダを前に勝利(1-0)をあげてから、3ヶ月間の中断の末、再び、ホームに迎える対戦相手は、現在、リーガ19位のレガネスだ。セルタと並び勝ち点26点で残留するために、勝ち点を求めてカンプノウにやってくる。ラングレを率いる監督は、日本でもおなじみのハビエル・アギレだ。キックオフは、22時(日本時間翌5時)であり、この試合に向けて、キケ・セティエンが23人の選手を招集した。前節は、累積欠場だったラングレが招集リストに復帰した。
よって、招集されたメンバーは、下記の通り:テア・シュテーゲン、セメド、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、アルトゥール、スアレス、メッシ、ネト、ラングレ、グリーズマン、ブライスバイテ、セルジ・ロベルト、フレンキー・デ・ヨング、ビダル、ユムティティ、ジュニオル、イニャキ・ペニャ 、リキ・プッチ、コジャド、アンス・ファティ、アラウホ、モンチュ ジョルディ・アルバが累積欠場及びデンベレが負傷欠場で招集外となる。
今週の月曜日、バルサのトップチームは、ティト・ビラノバグラウンドにて、レガネス戦前の最終調整を行なった。また、この日の午前中、ピケ、メッシ、ジョルディ・アルバ、フレンキー・デ・ヨングがスペインアンチドーピング協会によるドーピングテストを受けた。