セティエン「良い結果としよう、難しい試合だった」
バルサの監督は、ナポリとドローに終わったあと、記者会見で試合を振り返った
チケットと美術館
バルサの監督、キケ・セティエンは、サン・パオロでのドロー(1-1)を終えた後、「良い結果としよう、難しい試合だった」と試合を振り返った。
試合後の会見コメント要約は、下記の通り。
-「ゴールを決めての1-1のドローは、第二レグを思えば、良い結果としよう」
- 「今日の試合は難しかった。相手は、自営での試合をとてもとてもうまく行ない、非常に良い守備を行うチームだ。私たちは、試合中、カウンターをうまく扱った。ホームでは、より多くの選択肢があるだろう」
- 「前半は、ゴールチャンスを生み出すのに苦労した。彼らは非常によく守り、たった一度、手にしたチャンスをうまく利用した」
- 「ナポリのディフェンスの隙に入り込めるための後一歩の明瞭さに欠けていた。後半は、よりスペースがあり、もう少し、上の方でプレスをかけてきた。そこで我々は、より痛めつけることができた」
- 「我々は、第二レグにセルヒオとビダルという大切な二人の選手を失ったが、アルバとロベルトの二人を取り戻せる」