レオ・メッシ、更にリーガ得点王へ
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レオ・メッシが、再び、偉大なパフォーマンスをみせた。カンプノウで行われたエイバルを前に5-0で快勝した試合で、バルサの10番は、勝利を導く活躍をして、リーガにおける得点王ランキングの座をますます、確固としたものにしている。そんなメッシの興味深いデータをチェックしてみよう。
- 現在、メッシがリーガで決めているゴールの総数は、18 ゴールであり、ゴールランキングの2位であるレアル・マドリードのベンゼマの得点数より5ゴール上回っている。
- この4ゴールで、メッシは、リーガにおいて30ゴールに貢献したことになる。内訳は、18ゴール12アシスト。メッシは、得点王なだけでなく、リーガにおいてアシスト王でもある。
- メッシは、4試合無得点から、1試合4得点をマーク!
- メッシは、現在、 2020年に入ってから全大会で7ゴールを決めている。
- メッシは、メンディリバルの率いるチームを相手に29ゴールをマークしている計算となり、これは、他のどの監督よりも多い数字だ。
- メッシは、エイバルを前に20得点を決めており、それは、最近の11試合で決めたものだ。
- メッシは、カンプノウでは、エイバルにゴールを決め続けており、最近5試合で12得点をマーク。
- メッシは、このハットトリックをたった40分間の間に決めており、これは、メッシ自身が2011年マジョルカを前に30分間にハットトリックを決めて、5-0で勝った時につぐ最速記録で2番目となる。
- メッシは前半にハットトリックを決めたことが、過去に3回ある。内訳は アーセナル戦 (2010)、マジョルカ戦 (2011)、 バレンシア戦 (2013).
- 最後にメッシが4得点を決めたのは、やはり、エイバルを前にした試合で、 6-1 に終わった2017/18年の試合だった。
- バルサの10番が、バルサでの試合で1試合に4得点を決めたのは、今回が7回目。それまでに決めた対戦相手は、アーセナル、バレンシア、バイエルン・レバークーゼン、エスパニョール、オサスナ、そしてエイバルが二回。
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