今シーズンの中でも最も要求度の高い週の中の一つを迎えた。バルサはカンプ・ノウでのレアル・マドリード戦を前にサン・セバスチャンのレアレ・アレーナを訪れ、さらに来週土曜にはホームのアラベス戦を戦う。今回の試合に備え、バルベルデ監督が19選手で構成される招集メンバーを発表した。
メンバーは次の通り。テア・シュテーゲン、N．セメド、ピケ、I．ラキティッチ、セルヒオ、トディボ、スアレス、メッシ、ネト、ラングレ、グリーズマン、ジョルディ・アルバ、アレニャ、S．ロベルト、F．デ・ヨング、ビダル、ユムティティ、C．ペレス、アンス・ファティ。戦術的判断によりM．ワゲとジュニオル、怪我のためアルトゥールとO．デンベレがメンバー外となっている。
セメドとジョルディ・アルバが戦線復帰
チームは金曜、レアル・ソシエダ戦を前にした最後の練習を行った。トップチームの参加可能な選手たちのほか、バルサBのセルジ・プッチ、C．ペレス、アンス・ファティが参加した。練習終了後、最近数日すでにチーム合流していたN．セメドとジョルディ・アルバに対し医師からの全快診断がおり、両選手は今説の招集メンバー入りを果たした。
