バルサ、単独首位
エイバルを前にした勝利に、レアル・マドリードのマジョルカでの敗戦が加わり、バルサは、勝ち点19点でレアル・マドリードよりと1点差で、リーガ単独首位に立った。
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FC バルセロナは、リーガ1部での単独首位だ。土曜日にイプルアでエイバルを前に、0-3の勝利を手にした後、レアル・マドリードが、マジョルカで、1-0と黒星を喫したことが、追い風となった。
その結果、バルサは、勝ち点を19にのばし、ジネディーヌ・ジダンの率いるチームと比べて、勝ち点1、3位のグラナダとは勝ち点2点差、チャンピオンズリーグゾーンのアトレティコ・マドリードとは3点差で、単独首位に立った。
アウェーで思ったように結果を出せなかった厳しい開幕の流れから、バルサは、少しずつ、脱却し、現在、リーグ戦で4勝、チャンピオンズリーグで1勝と5連勝を手にしている。そのうちの2試合は、難しいスタジアムーアルフォンソ・ペレス (0-2) 及び イプルア(0-3)でのゲームを抑えての、リーガ9節 にして、手にした首位だ。バルベルデの率いるチームが、今季、首位に立ったのは初めてだが、現時点で、昨季より、勝ち点では1点多く、守備に関しても、失点が1点が少ない状況にある。
最後にバルサがリーガにおいて、4連勝を達成したのは、今年、2019年の2月16日から3月30日にかけてであり、その時は、バジャドリード (1-0)、セビージャ (2-4)、レアル・マドリード (0-1)、ラヨ・バジェカーノ (3-1)、レアル・ベティス (1-4) 、エスパニョール (2-0)を前に立て続けに6連勝を手にしている。