セルジ・ロベルト、トップチームで250試合
ヌエボ・ロス・カルメネスで行われたグラナダとの試合で、セルジ・ロベルトは、バルサでの記録を達成した。
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セルジ・ロベルトは、今週の土曜日、ヌエボ・ロス・カルメネスで行なったグラナダとの試合で、FCバルセロナのトップチームと共に250試合目に達成する記録を作った。マシア育ちの選手は、バルサの選手として、歴史的な記録に達したこの試合で、スタメンとして出場し、90分間、フル出場を果たした。
2010/11年にトップチームでデビューしてから、セルジ・ロベルトは、ポリバレンス性を生かして、ピッチでのほぼ全ポジションでプレーし、全部で250試合に達することになった。内訳は、 リーガ158、チャンピオンズリーグ43、国王杯42、スペインスーパー杯 4、欧州スーパー杯 1、クラブワールドカップ2だ。
最多出場数を達したシーズンは、2015/16年であり、そう出場試合数は 49だった。続いて、2017/18年が48試合だった。また、この 250試合中で、ロベルトは、8得点をマークし、 33 アシストを与えている。バルサの 20 番のスタメンとしての出場数は、全部で 171試合だ。
勝利数は、全体の182、ドローが38、敗戦は、たったの30試合のみだ。現在、27才のセルジ・ロベルトは、バルサと 2022年6月まで契約しており、次の大きな記録を達成するための時間は、まだ、十分、残っている。