ラフィーニャ、290日ぶりの復帰
バルサの12番は、グラナダで2017年4月2日に負傷してから、290日ぶりにピッチに戻って来た。
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ラフィーニャ・アルカンタラは、RCDE スタジアムで行われた国王杯ベスト8第一レグ(1-0)の試合での主役となった。バルサは、僅差でエスパニョールを前に試合を落としたものの、ラフィーニャは、この試合で後半33分にデニス・スアレスに代わってピッチに入った。
バルサの12番は、グラナダで2017年4月2日に負傷してから、実に、290日ぶりにピッチに戻って来た。約9ヶ月に渡る長いリハビリを終えて、戻ってきたのだった。グラナダでの試合は、昨季のリーガ29節にあたる試合であり、その試合で負傷した後、先月に医師からの完治報告は受けていたものの、今日まで試合に復帰はしていなかった。
試合終了前の12分間をプレーし、無事に試合を終えたラフィーニャだが、この試合で黒星を喫したバルサはこの状況をカンプノウの第二レグで変えなければならない。国王杯第二レグは、1月25日(木)21時半(現地時間)から行われる。