アラベス、国王杯決勝のライバル
マウリシオ・ペレグリーニが率いるチームは、エドガルのゴールでセルタを下し、国王杯決勝に初めて進出する。
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FC バルセロナ は、国王杯決勝に4年間連続進出を果たした。その対戦相手は、準決勝でエドガルのゴールにてセルタを破ったアラベスになる。
マウリシオ・ペレグリーニの率いるアラベスは、バライドスでスコアレスドローに終わった後、第二レグをメンディロサで戦い、後半35分にエドガルが決めたゴールで、セルタを制し、決勝進出を手にした。クラブ史上、初の快挙だ。
アラベスとの過去の対戦
アラベスにとって初の決勝進出となるため、FCバルセロナが国王杯決勝でアラベスと対戦したことはないが、国王杯での対戦は過去に5回行われている。そしてその5回ともバルサが進出を決めている。
とはいえ、アウェー戦で二度、バルサはアラベスに黒星を喫している。最初は 29/30年のシーズンに 2-1で、次は 77/78年に1-0で負けた。最後に国王杯でアラベスと対戦したのは、 2012/13年であり、当時、2部Bに所属していたアラベスをカンプノウで3-1、メンディソロッサで 0-3と完膚なきまでに打ちのめしている。
アラベスは、32強でナスティックを下し (0-3 、 3-0)、16強でデポルティーボを (2-2 、1-1)、8強でアルコルコン (0-2 、 0-0) 、そして準決勝でセルタ(0-0 、1-0)を下して決勝進出に臨んだのだった。
両者には、決勝のみ(5月27日)が残された状態だが、その前に二者は、対戦することになる。リーグ戦22節でルイス・エンリケは、メンディロサに遠征し、アラベスと対戦するのだ。現在、勝ち点27点で12位のアラベスとの小手調となるだろう。
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