デリーで行われるバルサアカデミーのアジア太平洋カップ第一回に500人を超える少年少女が集結!
アジア太平洋地域にあるFCバルセロナのサッカースクールが、1月24日から27日にかけて、インドのデリーNCRのバルサアカデミーの施設にて、第一回アジア太平洋カップAPACを開催する。バルサアカデミー カップAPACは、様々な文化背景を持つスポーツ選手を集め、参加者の個人的な成長と競争力を共に豊かにするものであり、今回、日本からはバルサアカデミー4校(品川大井町、福岡、葛飾、奈良校)、インドからは3校(デリー、ボンバイ、バンガローレ)、中国から4校(成都、青島、昆明、麗江校)、オーストラリアから、シドニー、ブリスベン校、及び、シンガポール、バルセロナのアカデミーからそれぞれ、参戦する。
この第一回目の大会に、500人を超える7歳から15歳の少年少女が参加。前述の通り、オーストラリア、日本、シンガポール、中国、インド及びバルセロナのスクールから2チームが加わり、6カ国からの参戦となる。
試合を行なう以外にも、参加者は、滞在期間に、国のアイコンであり、世界の7大不思議と数えられているタージマハール訪問など、インドの典型的な伝統を知るための時間も手にする予定だ。
水曜日の今日は、バルサアカデミー 日本校の選手たちが、FCバルセロナのフロント、パウ・ビラノバ氏及びクラブの元選手、バルサレジェンドの一人であり、かつ、この第一回目の大会のパトロンを務めるルイス・ガルシアと共に、タージマハールをガイドに案内されて、観光を行なった。
この大会は、4つのカテゴリーで競われ、それぞれのカテゴリーに剃った規約と時間が適用される。U-9は、5人制30分、U-11とU-13は7人制で40分間、U-15も7人制だが、50分で行なう。
木曜日24日現地時間16時30分から、フロントのパウ・ビラノバ、ルイス・ガルシア、世界レベルのバルサアカデミー プロジェクトディレクター、カルロス・マルティンによる大会のオープニングセレモニーが、行われる。試合は、25日(金)現地時間10時から行われ、結果については、下記のバルサアカデミー の公式ソーシャルメディアでフォローすることが可能だ。
www.instagram.com/barcaacademy
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