デンベレ負傷: 15日間離脱
今朝、行われた検査の結果、左足首の捻挫が確認された。
今朝、トップチームの選手、ウスマン・デンベレに行われた検査の結果、左足首の捻挫が確認された。離脱期間は、約15日間となる。
フランス人選手は、日曜日に行われたレガネス戦(バルサが3-1で勝利)で、スピード、ポテンシャル、1対1、アシストなど素晴らしい活躍をみせ、右サイドでの存在感を見せつけて、そのマジックとクオリティでカンプノウのスタンドを沸かせた。実際、今季のリーガで11回、対戦相手を抜いてみせるなど、目覚ましい働きを行なったが、69分にピッチを去らざるを得なくなった。
また、デンベレは、この試合で、ジョルディ・アルバと見事なコンビネーションをみせて、試合の先制点をあげた。これは、デンベレの今季13ゴール目であり、その内訳は、リーガ 8、チャンピオンズリーグ2、スペインスーパー杯1だ。
バルサの11番は、FCバルセロナでの50試合目を終えたところであり、現在まで、17ゴール12アシストを決めている。2018年にデンベレが決めたゴールスペシャルを合わせてお楽しみください。
もっと読む