リーガ前期データまとめ
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1. メッシとスアレス、リーガの全チームよりも多くのゴールを量産
リーガで400ゴール目に達したメッシとウルグアイ人アタッカーは、今期のリーガで31回、ゴールネットを揺らしている。このゴール数に届くチームは、リーガにおいてセルタ・デ・ビゴとセビージャのみだ。この2チームのゴール数は、二人が決めたゴール数と並んでいるが、残りの1部のクラブチームは、この数字に達していない。
2. メッシとスアレス、 ‘最多得点’ランキングのトップ2
他のどのクラブチームよりも、ゴールを量産しているバルサの9番と10番は、1部のトップスコアランキングのトップ2だ。現在、バルサのキャプテンが17ゴールでスコアのトップであり、ウルグアイ人アタッカーが、14得点で次点にいる。4年連続で、最多得点がバルサカラーに染まることになるだろうか。メッシは、リーガの最多得点王を2017年、2018年に掌中に収めており、一方、スアレスは、2016年にその座を手にしている。
3. バルサトップスコアラー
メッシとスアレスは、二人で31ゴールを決めているが、これに22得点をプラスした数字、53ゴールをバルサは今季のリーガで決めている。それに続く最も近いライバルは、セルタとセビージャの31ゴールだ。
4. 最多点差ゲーム
バルサ 8 - ウエスカ2. 3節に FC バルセロナは、今季のリーガ2018/19年において、現在まで最も大きな点差をつけてのゲームを行なった。今季、エルネスト・バルベルデの率いるチームが、今季、決めたその他のビッグゲームは、レアル・マドリードを前にした5-1だ。クラシコ第二戦の日程も発表されたところだ。他に、レバンテのアウェイ戦0-5、エスパニョールでのアウェイ戦0-4がある。
5. エイバル戦で6連勝
エルネスト・バルベルデの率いるチームは、リーガの前半を勝ち点3を6試合連続で手にしながら、迎えることになった。ワンダ・メトロポリタノで1-1のドローに終わってから、バルサは、勝ち点を全く譲っていない。ビジャレアル (2-0)、 エスパニョール(0-4)、 レバンテ (0-5) セルタ・デ・ビゴ (2-0)、 ヘタフェ (1-2) 、 エイバル (3-0) を前に勝利をあげただけではなく、失点はたったの1試合1点だ。バルサは、前半13勝で折り返すことになった。
6. カンプノウの鉄壁ゴールマウス
FC バルセロナは、3試合連続でホームで無失点を記録している。ビジャレアル、セルタ、エイバルを前に、カンプノウで得点を許すことなく、テア・シュテーゲンは、ゴールマウスを守り続けている。
7. 勝ち点43点で首位
バルサは、リーガで単独首位で、その内訳は、13勝4分2敗で、勝ち点は43点、二位のアトレティコより、勝ち点5点差、3位、4位のセビージャ、レアル・マドリードとは、勝ち点10点差をつけている。
8. バルサ、フェアプレイでもトップ
エルネスト・バルベルデの率いるチームは、最も犯したファウル数が少なく、19節を通してその数は、193回。また、カードを受けた数も最も少なく、全部で34枚、イエローカード32枚、レッドカード2枚だ。
9. ポゼッション、バルサの宝
FCバルセロナのポゼッションを超えるチームは、ない。バルサのポゼッションは、 65,05% でリーガ全体のトップだ。2位に続くのは、64,99%のレアル・マドリード、 60,65%のレアル・マドリードの順となる。パスの成功率は、バルサに勝つものはない。 12714回のパスのうち、 11249回、成功させている。
10. バルサはリーガを制覇するか?
エルネスト・バルベルデのチームは、冬のチャンピオンになった。バルサは、ここまで順調にリーガで勝ち進んでいるが、この11年間で8回目のリーガ優勝を手にするだろうか?
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