カンプ・ノウで3連戦
ブラウグラナスはエイバル戦、レバンテ戦、レガネス戦と立て続けに本拠地で試合をこなす
アウェー2連戦(ヘタフェ戦1–2勝利、国王杯レバンテ戦2–1敗戦)のあと、エルネスト・バルベルデ監督率いるチームは3試合連続してカンプ・ノウで試合を行う。今年カンプ・ノウ初戦となるのはリーガ19節のエイバル戦(バルセロナ時間13日日曜18時30分)。この試合でリーガの前半戦が終了する。
続いては国王杯、レバンテとのベスト16第2戦(同17日木曜21時30分)。この試合で次ラウンドに進出するチームが決まる。なおFCバルセロナはここまで同大会4連覇しており、今回5連覇を目指して戦っている。
最後にバルベルデ監督のチームに控えているのがリーガ20節のレガネス戦(同20日日曜20時45分)。マドリードのチームはブタルケでバルサを2–1で下しており、バルベルデ監督のチームはリーガ後半戦を良い形でスタートすべく勝利を狙う。
以上、わずか8日の間に3試合(リーガ2試合、国王杯1試合)となっている。カンプ・ノウでの3連戦でファンは2019年最初となるチームの戦いぶりを見守る事になり、リーガで首位の堅持、さらにカップ戦での勝ち抜けを目指す。