メッシ、再び、ゴールデンシューのトップに
バルサのクラックは、18節を終えて16ゴールをマークし、FCバルセロナで今年のリーガ初ゴールを決めた。
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リオネル・メッシは、再び、バロンシューの順位において、トップに躍り出た。ヘタフェ戦で今年、初ゴールを決め、リーガでの16ゴール目でポイント数を32に伸ばし、再び、バロンシューランキングのトップとなった。ポイント数31を手にしているエストニアのサッカークラブ、カリュの選手、リリウより、1ポイント上になる形だ。リーグレベルにより、ゴールにポイント数は異なり、スペインリーグの場合は、1得点につき、2ポイントが加算されることになる。
メッシは、18節を終え、10もの異なった相手に16得点を決めている。また、2019年の初ゴール、ヘタフェを前に決めたゴールで、メッシは再び、年始初ゴールを決める選手となった。この恒例化しつつあるお年始初ゴールを、メッシは、2016年はグラナダを前に、2017年はビジャレアルを前に、そして昨年はレバンテを前に決めており、今回で4年連続年始初ゴールを決めた形となった。
2019年のメッシの挑戦は、まだまだ続くが、今回のゴールで、メッシはリーガにおいて今季初めて4試合連続でゴールを決めている。それも4試合で7得点だ。バルサの10番の、2019年の目標は、チームタイトル及び個人タイトルの全制覇だが、6回目のバロンシュー再獲得も、視野に入っている。