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CLグループリーグを振り返る5つのデータ

エルネスト・バルベルデ監督のチームの戦いぶりをデータで振り返る

トッテナム戦の引き分け(1-1)でFCバルセロナはチャンピオンズリーグのグループリーグを無敗のまま終えた。欧州最高レベルの大会でのここまで6試合で特筆すべき5つのデータを挙げる。

23選手

エルネスト・バルベルデ監督はこれまでに23選手を起用した。6試合で500分以上となる合計時間を所属選手たちで共有している。

8選手が得点

チーム合計14得点は8選手によってもたらされている。内訳は、メッシ(6点)、デンベレ(2点)、コウチーニョ、ジョルディ・アルバ、ピケ、マウコム、ラフィーニャ、ラキティッチ(以上1点)となっている。

 

ボール支配63,7%

ロス・アスルグラナスは好プレーとバルサ本来のスタイルを披露してグループ首位となった。1試合平均のボール支配率は63,7%となっている。

ホーム29試合無敗

チームはバイエルン・ミュンヘンが持つチャンピオンズリーグでのホーム29試合無敗の記録に並んだ。同条件でのここまで最後の敗戦は2013年5月1日。相手は奇しくもそのバイエルンだった。

レオ・メッシ、得点トップ

アルゼンチン人クラックはここまで6点を決めレヴァンドフスキとともに大会トップ。チャンピオンズリーグでのバルサ好調の要因の1つになっているのは間違いない。

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