FCバルセロナの2018/19年の第3ユニフォームは、バルセロナの町をイメージ
バルセロナのディアゴナル大通りにインスピレーションを得たデザインが入ったダイナミックなデザインのユニフォームは、より、ダークレッドのラインと青みがかったピンクのグラデーションの二色のトーンから成っている。
ナイキによってデザインされたFCバルセロナの 2018/19年第3ユニフォームは、バルセロナの町に捧げられたものとなっている。9月12日(水)から、バルサのNIKEオフィシャルショップ及び販売代理店で発売される。このユニフォームの主役となるのは、カタルーニャの首都、バルセロナの町を代表するディアゴナル大通りにインスピレーションを得たデザインがユニフォームの左肩から、右下にかけて、斜めに走っている点だ。.
2018/19年の第3ユニフォームには、斜めに走るラインとそれを取り巻くグラフィックに用いられているダークレッドと青みがかったピンクの二色のトーンが使われている。クラブのDNAにあふれ、バルセロナの町にインスピレーションを得たこのダイナミックなデザインの第3ユニフォームで、今季のユニフォームのラインアップが完成する。
第一ユニフォームに入っている10本の縦のラインは、バルセロナの町の10地区を表現している。一方で、第二ユニフォームのイエローカラーは、2005/06年のシーズンを想起させ、クラブのアドベンチャースピリットを強調している。バルセロナの有名な地区、エイシャンプラー地区とそのブロックの建物を空中から見たビジョンに基づいて、第3ユニフォームは、バルセロナシティの都市的なイメージを作り出している。
ナイキサッカーアパレルシニアデザインディレクター、ピート・ホッピンズコメント
「このユニフォームは、チームに完璧にフィットします。クラブは、町の一部であり、その影響が、あらゆる街角や広場に見て取れます。その情熱が、今回のコレクション、2018/19のキャンペーンのインスピレーションとなったのです」
もっと読む