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FC バルセロナ – RCD エスパニョールプレビュー

バルサとエスパニョールが、カタルーニャスーパー杯において、今晩、今季最初のバルセロナダービーを戦う。

今季最初のバルセロナダービーがやってきた。その舞台は、カタルーニャスーパー杯決勝、試合は、もちろん、FCバルセロナ対エスパニョール戦だ。試合あ、タラゴナのノウ・エスタディで行なわれ、今回、二度目のこの大会は、カタルーニャのチャンピオンを決めるものだ。2014年の最初の大会では、モンティビリで行なわれた試合がドロー(1-1)に終わり、最終的にPK戦で、バルサが勝利を収めることになった。

今回の試合は、バレンシアのアウェーにて、逆転勝利を収めた後(2-3)に行なわれる。ハードな試合日程が続いていることもあり、ルイス・エンリケは今夜の試合では、テア・シュテーゲン、ラキティッチ、セルヒオ、ルイス・スアレス、メッシ、ネイマールJr、マスチェラーノ、ディニュ、セルジ・ロベルト、ユムティティを招集メンバーから外し、休みを与えることに決めた。また、ピケ、イニエスタ、ラフィーニャ、ジョルディ・アルバ、シレッセン、アレイシ・ビダルが負傷欠場となる。アレイシ・ビダルは、月曜日の練習で右太腿の内転筋に違和感を覚えたためだ。よって、ルイス・エンリケが招集した18人のうち、トップチームからは6人、バルサBからは12人という顔ぶれとなった。

一方のエスパニョールは、エイバルを前にホームでドロー(3-3)に終わった試合の後、今回の決勝を迎えるが、ハーフタイムの時点で0-3と負けていたにもかかわらず、後半から大きな巻き返しを試合でみせている。今晩の試合に、キケ・サンチェス・フローレスは、違和感のあるピアッティとエルナン・ペレスを数に入れることができず、また、オスカル・ドゥアルテ、アルバロが負傷欠場する。エスパニョールBから、オスカル・メレンドが試合に招集されている。このバルセロナダービーで、今晩、カタルーニャのチャンピオンが決まることになる。

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