カタルーニャスーパーカップの召集18選手
監督はトップチーム6選手のほか、バルサBの12選手をメンバーに加えた
FCバルセロナは先週土曜、メスタージャで苦しみながらも勝利を手にした。この勝ち星はリーガ首位に近づくために大きな一歩となる。試合のあとロス・アスルグラナスは月曜、カタルーニャスーパーカップに備え練習を再開した。同試合は火曜の21時30分(現地時間)にタラゴナのノウ・エスタディで行われ、エスパニョールと対戦する。
ルイス・エンリケはテア・シュテーゲン、ラキティッチ、セルヒオ、ルイス・スアレス、メッシ、ネイマールJr、マスチェラーノ、ディニュ、S.ロベルト、ユムティティに木曜日までグループ練習に参加しなくて良いという許可を与えた。同時に火曜日のカタルーニャスーパーカップに出場する18選手を召集した。以上の選手のほか、怪我のピケ、A.イニエスタ、ジョルディ・アルバ、シレッセン、さらに月曜の練習で右足内転筋に違和感を訴えたアレイス・ビダルも欠場する。反対に医師からの全快診断を受けたアルダ・トゥランが起用可能に。こうして火曜日の召集メンバーは次の通りとなった。マシップ、デニス、アルダ、パコ・アルカセル、アンドレ・ゴメス、マテュー、ホセ・スアレス、パレンシア、ムヒカ、ニリ、マルロン、モイ、マルティネス、サルサネダス、アレーニャ、アルファロ、グンバウ、カルボネル。
メンバー発表を前にトップチームの練習に下部組織の11選手が参加した。顔ぶれはホセ・スアレス、ニリ、マルロン、モイセス、サルサネダス、アレーニャ、カルボネル、グンバウ、ムヒカ、アルファロ、マルティネスで、ティト・ビラノバグランドでダービー戦に備えた。
もっと読む