アトレティコ・マドリード−FCバルセロナ戦ハイライト
ルイス・エンリケのチームはスアレスとメッシがともに前半スペクタクルな形で2点を挙げ、ビセンテ・カルデロンで大きな意味を持つ勝利を手にした
FCバルセロナは2016/17季の国王杯決勝進出へ向け非常に重要な一歩を踏み出した。なぜならルイス・エンリケのチームは準決勝の第1レグでアトレティコ・マドリードを相手に、いつも厄介な場所であるビセンテ・カルデロン・スタジアムで勝利を挙げたのだから。前半に良い試合を見せたロス・アスルグラナスはルイス・スアレス(0−1、6分)とレオ・メッシ(0−2、33分)が素晴らしい2点を決め、勝利した。後半に入りシメオネのチームが反撃に転じグリーズマンのヘディングシュートで点差を縮めた(1−2、59分)もののホームチームは引き分けに追い付くには至らず、バルサがリードを握って第二レグの試合がカンプ・ノウで行われる。
もし君が国王杯準決勝の第一レグを見逃した、または試合のベストプレー集を改めて見たいのならこのビデオをお見逃しなく。
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