ネイマール Jr「最初の頃、メッシがすごく助けてくれた」
「今、僕はキャリアにおいて最高の状態にいるし、これを継続してチームメートを助けたい」とバルサの’11’番は、ブラジルの代表で語った
ネイマールJrは、ブラジル代表で、この代表週に数々の活躍をみせ、主役となり続けている。とりわけ、ウルグアイを前に1-4でブラジルが勝利をあげた試合では、ゴールを決めて勝利に大きく貢献した。また、ペルー戦では、ブラジル代表のキャプテンとして、チームを引っ張ることになる。現在、絶好調のネイマールJrは、代表取材に答えて、現在、「今、僕はキャリアにおいて最高の状態にいるし、これを継続してチームメートを助けたい」とコメントした。バルサの11番は、チームでトリデンテを組んでいるスアレスとメッシとは、特に「素晴らしい友人」関係を結んでいると明かし、「二人とは素晴らしい関係を結んでいる。それがピッチでも大きな助けになっている」とトリデンテの鍵を明かした。
また、ブラジル人選手は、メッシについて、バルサに移籍してきた「最初の頃、僕をとても助けてくれた。何も知らない人間に、バロンドールを4つも手にしている選手がやってきて、僕が知っている通りにプレーすれうば、全てがうまくいくからと落ち着かせてくれた」と明かした。
いつか、世界一の選手になるかと聞かれたネイマールJrは、そういった比較をよしとせず、「メッシは僕がかつてプレーしたことのない世界一の選手だ。彼から学んでいる」と答えるにとどめ、「僕は、毎回、自分を越えて、より良いプレーができるように集中している。誰よりも上になることを目指してはいない」と答えた。
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