メッシとルイス・スアレスでリーガ50点越え
2人のフォワードが、勝利したセビージャ戦で新たな記録を達成した
- ルイス・スアレスは最近5試合(PSG戦、デポルティーボセン、バレンシア戦、グラナダ戦、セビージャ戦)でルイス・エンリケ率いるチームに先制点をもたらした
- ルイス・スアレスとレオ・メッシで2016/17シーズンのリーガ得点が50を越えた。ウルグアイ人選手が24点、バルサの10番が27点となっている。
- スペイン1部リーグでスアレスとメッシの合計得点を上回るのはレアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、セビージャだけとなっている。
- セビージャは引き続きメッシが最も得意とする相手。アルゼンチン人選手は30試合で29点を決めている。
- メッシはカンプ・ノウで6試合連続ゴール。レガネス(2)、スポルティング、セルタ(2)、PSG、バレンシア(2)、セビージャ(2)が相手だった。
- アンドレス・イニエスタは素晴らしいプレーでいくつかのデータを残した。まず最多のプレー関与(106回)。ほか最多アシスト(82回)。最多ボール奪取(12回)がある。以下の図はイニエスタのプレーを示すデータ。
- 水曜日の試合に勝利したことで、バルサはカンプ・ノウでの800勝を達成した。これまでの消化試合は1057で、引き分けは164、敗戦は93。総得点2718、総失点818となっている。
- ルイス・エンリケは本拠地8連勝とし、自身の記録を更新した。
- ユムティティがリーガでの強さを継続している。18試合出場で18勝。彼がプレーすればバルサが勝つデータとなっている。
- バルサは今季セビージャと戦ったスペインスーパーカップ、リーガの全4試合で全勝。
- カルラス・アレニャがカンプ・ノウでデビュー、トップチームでの出場を3試合に増やした。
- ジェラルド・ピケとイバン・ラキティッチがイエローカード提示を受け、累積警告により今週末に行われる次節マラガ戦に出場できなくなった。
- セルヒオ・ブスケッツがバルサでの通算出場試合を422としてギジェルモ・アモールを越え、トップ8入りを果たした。ブスケッツを凌ぐ最多出場選手リストは以下の通り