FCバルセロナ、カンプノウで800勝目
1957年から1057試合を経て、バルサはこの数字に到達した。
FCバルセロナは、リーグ戦のカンプノウで800勝目にたどり着いた。その記録は、カンプノウでセビージャを前にあげた勝利(3-0)にて達成されることになった。カンプノウで行われたリーグ戦は、これでトータル1057戦中800勝164分93敗の結果となる。
試合数 | 勝 | 分 | 敗 | 勝率 % |
1,057 | 800 | 164 | 93 | 0.757 |
リーグ戦で行なった1.057戦の他、カンプノウでは、他の試合も行われてきた。国王杯が次に多く行われた大会 (168)であり、それに続いて欧州/チャンピオンズリーグ (140)、欧州ウイナーズカップ (40)、UEFA杯 (39)、フィレス杯(34)、スペインスーパー杯(20)、リーグカップ (12)、欧州スーパー杯 (5)、そして、過去にたった一度だけ行われた大会、フィレス杯のフィナリッシマの順となる。この大会で、FCバルセロナは、リーズを前に1958年に最初のチャンピオンとなった。リーズは、1971年に最後のチャンピオンとなった。
そういった全大会を含めて、カンプノウでは、1.516戦が行われ、その内訳は 1.132勝241分け 143敗となる。最初の公式戦が行われたのは、 1957/1958年のリーグ戦4節であり、1957年10月6日、ハエンを前に 勝利を収めた試合 (6-1)だった。
この試合を終え、バルサはロサレダに遠征し、マラガと戦い、その次にカンプノウにやってくるのは、レアルソシエダ(15日現地時間20時45分 )となる。スタジアムにて、リーグ戦の801勝目を目指さなければならない。
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