FCバルセロナ−マンチェスターU戦プレビュー:別のビックチーム相手に行うテスト
エルネスト・バルベルデのチームはワシントンで英チームと対戦、前回ユベントス戦で得た好感触を確かなものにするべく戦う
FCバルセロナの米国遠征は水曜、2つ目のプレシーズンマッチを迎える。フェデックス・フィールド(ワシントン)でのマンチェスター・ユナイテッド戦はエルネスト・バルベルデ監督率いるチームにとってメットライフ(ニュージャージー)で行われ勝利したユベントス戦(1−2)に続くものになる。
前回と同様、監督は選手たちに出場時間を分配するのは間違いない。26選手が出場可能。ワシントンでの前日練習でおよそ7000人が集まったときと同様、試合でもレオ・メッシ、ネイマールJr、ルイス・スアレスが再び注目の的になる。街全体がバルサを見届けるのを心待ちにしている。
対するのは歴史的なビックチームのマンチェスター・ユナイテッド。ジョゼ・モウリーニョが率いるイングランドチームはロメル・ルカク、ビクトル・リンデレフを補強している。後者は数週間前までベンフィカでネルソン・セメドのチームメイトだった。昨季のヨーロッパリーグ優勝のあと、ユナイテッドは今季再びチャンピオンズリーグに参戦する。今回の対戦は2017/18シーズンの新生バルサにとって新たなレベルの高いテストになる。
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