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カンプ・ノウの外壁にRakutenの大型広告がお目見え

メイングローバルスポンサーのロゴがレオ・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラルド・ピケ、アンドレス・イニエスタ、イバン・ラキティッチの写真とともにメインスタンドの入り口に掲げられ、スタジアム来場者の目に触れることになる

日本企業Rakutenの大型広告がカンプ・ノウのメイン入場口に据えられた。今週スタジアムのメインスタンド用の新広告の設置作業が終わり、新シーズンからのメイングローバルスポンサーでおよびイノベーション・エンターテイメントのオフィシャルパートナーの社名がお目見えすることになった。パネルには'Believe in the future(未来を信じて)'のコピーとともにFCバルセロナの5選手、レオ・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラルド・ピケ、アンドレス・イニエスタ、イバン・ラキティッチの写真がクラブ施設を訪れるファンを歓迎している。

さらにRakutenはカンプ・ノウ内部でも存在感を見せている。広告板だけではなく北側ゴール裏スタンドにも日本企業のロゴが配置された。

すべてはFCバルセロナとインターネットサービス部門のリーダー企業Rakutenの間で結ばれた合意に基づいたもので、クラブが4年にわたり毎年5500万ユーロを受け取ることで日本企業はメイングローバルスポンサーでおよびイノベーション・エンターテイメントのオフィシャルパートナーとなった。合意はクラブの臨時総会で承認され、FCバルセロナはトップチームのユニホームの前面に同社のロゴを身にまとうことになった。

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